うれしいけど、なんだか悲しかった出来事

先日3番目の子どもの電動車イスを新調するため、東住吉区の病院へ行きました。

現在高校3年生の息子が18歳になると、乳児の時からお世話になっている先生に車イスの相談など出来なくなることもあるので

来年の大学進学に合わせ、この夏に車イスを作ることにしました。

息子は、普段クラッチ(杖)を使用し、1km程度なら歩けるのですが、荷物も持てず、電車にも乗れないので、電動車イスが

必要になってきました。

クラッチも必要なので、電動車イスを作っていただくのと同時に後ろにクラッチを入れる筒の様な物を取り付けてほしいと、

お願いしました。

ちょうどその日担当いただいた装具の会社の方は、落着いた感じの方でしたので、安心していました。息子の体も大きくなり、

クラッチも大きくなったので、電動車イスからはみ出してしまいます。

何とか工夫をしていただけなしでしょうか?とお願いしたところ「規定なので出来ません」とか「これ以上無理ですね」など、

否定的なことばかり言われ、何時間も車を走らせ受診をし、電動車イスを作るために何度も通わないといけないのに・・・

思っているような物も作っていただけないの・・・と悲しくて心身共に疲れているところへ別の社員の方が来られ、

もう一度色々とお話を聞いて下さり、納得するまで相談に乗って下さいました。

身体が不自由なことは、社会でも不自由なことがあるように思います。

親としては、身近な装具の会社の方々に一番の理解者になっていただきたいと思うと同時に、私も経験を生かし、

介護に携わる人として、ゲストの皆様の一番の理解者になっていきたいと思います。

枝松 美砂江

暑中お見舞い申し上げます

梅雨が明け昨年にもまして 厳しい暑さを感じられる毎日が続きます。 皆様いかがお過ごしでしょうか?

暑い夏を乗り切るために『熱中症対策』について お伝えいたします。

1.水分補給

暑い夏の1日に必要な水分量は食事以外に1500mlです。だいたいコップ1杯200mlとして7~8杯。 (心臓や腎臓の疾患の場合 水分制限が必要となります。主治医にご確認ください)

食べたものや飲んだものを分解し体に不必要となった老廃物を排出するのにたくさんの水分が必要です。水分が少ないと体が危険な状態となります。

一度にたくさんの水分を取ることは必要ありません。喉が渇いた時ではなく、こまめに少しずつ水分補給をいたしましょう。

水分としては水・お茶・スポーツドリンクがお勧めです。少しとろみの付いたゼリー状の飲み物でも構いません。

2.暑さを避ける

汗をかかないから。暑さを感じないから。体に直接風が当たるのはよくないから。節電のため電化製品の使用は避けたいから。と

気温・湿度も気にせずにお過ごしではありませんか?

室温28℃以下、湿度50~60%に調整してお過ごしになるのが、暑さ対策=熱中症予防につながります。

暑さに応じた着衣を身に着ける。直射日光を遮る。気温・湿度に気をつける。風を通す。場合によっては電化製品の使用も考える。水分補給を行う。

暑さを我慢しても良いことはありません。体に負担をかけます。

暑さきびしいおり くれぐれもお体ご自愛ください。暑さ対策=熱中症予防です。

平成25年 7月盛夏 看護師 村田一美

池田事務所

?池田市新町にある池田事務所は、国道173号線沿いにあり、

東に五月山、西に猪名川が流れていて 自然に恵まれた所にあります。

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春は、五月山の桜・つつじで山が華やぎ、新緑の季節には 山の表情が芽吹く緑や太陽の光で変わり 絵画を見るようです。

夏には猪名川の花火、秋にはもみじと 四季折々自然を楽しめる 素敵な事務所で働いています。

私のお気に入りは、

事務所裏手にある 駐車場から見える景色です。

?そこから広がった大きな空を見上げては、元気をいただきそのパワーをゲストの皆様に笑顔と共にお届けしています。(事務所を笑顔で送り出してくれるキャストのパワーもプラスされています。)

また素敵な夕日に出会った時には思わず足を止め 手を合わせたくなる気持ちになります。

今の環境に感謝し、日々一所懸命に頑張ります。

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下西 尚代

子育て中

私には5才の息子がいるのですが、悩みも多く日々奮闘している中、

フェイスブックでこんな言葉を見かけました。

日本の親は「人に迷惑をかけちゃダメですよ」と教えるが

インドでは「お前は人に迷惑をかけて生きているのだから人のことも許してあげなさい」

と教えるのだそう。

文化の違いはあるけれど、人のことが許せる広い心を持って欲しい・・・

毎日何かと口うるさい私・・・私も広い心を持っていたいな。。。

これからは少しやさしくなれるかなぁと思いました。

中村

”社長サプライズの温泉旅行”

先日開催された共有会のなかで、社長のサプライズクイズ大会が行われ、その大会で優勝することができました!

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そして、優勝者に・・・

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ななななんと、社長より有馬温泉老舗旅館「兵衛 向陽閣」への宿泊がプレゼントされました。

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そのため、私、普段は絶対に行けない有馬温泉・・・そして向陽閣さんを嫁と二人で堪能させて頂きました!

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お部屋は14階で最高の見晴らし、雄大に広がる山々に囲まれマイナスイオンを沢山吸い込み癒されました。

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お部屋に入ると社長からのサプライズメッセージも用意されており、心温まりながら、最高のお食事を頂きました。

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何より感動したのが、ゆっくりと温泉に入り、待合で嫁を待っているとき、さりげなくスタッフから差し出された梅昆布茶。しかも金ぱく入りではありませんか。

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700年という歴史のある老舗旅館というだけでかなりの価値があるのに、それでもなおゲストを喜ばせようと努力されている、サービス精神旺盛の向陽閣さんに関心させられました。

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いつもは出来ない経験をさせて頂き、幸せを感じられた週末となりました。

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この幸せをゲストの方にもお分けできるよう、日々精進です!

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前杉 祐樹