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この度の震災で被災された地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 連日 被災状況が報道される中、救済に尽力されている自衛隊やボランティアの方々の活躍にただ ただ頭が下がります。

先日 耳にした話。 コンタクトレンズを1週間つけっぱなしにしていたため、外せなくなった方に現場の看護師が少ない衛生材料を駆使し、医師と連絡を取り合い 何とか外してさし上げられた・・・・と聞きました。

私たちも在宅の場面で、医療材料の少ない急場の時は、おうちにあるものを工夫し、対応させていただいてます。

が、そんな比ではない事が、被災地では、沢山あるのでしょうね。

その話を聞き、現場は違っても志が同じ仲間が頑張っていると感じ、“凛”とした気持ちになりました。

訪問看護師 山外 桂子

フリ-ステーション10周年?

10年前の4月2日にフリーステーションは産声をあげました。 1日早いのですが、4月1日の夕方にささやかな御祝いをデイサービスでしました。 有志の一存で社長に内緒で準備を進めました。 社長のあっと驚く顔が見たくて、社長の似顔絵入りの特大ケーキと10年熟成したワインを準備しました。

?社長に来ていただく為に、わざと用事を作り、集まれる限りのスタッフで迎え入場していただきました。 ?感激屋さんの多いフリーステーション スタッフは、社長や取締役の挨拶にホロッとしてしまいました。 ?みんなで順番にケーキカットし、ワインで乾杯しました。ミスマッチだけど、みんなで味わい、とっても幸せを感じたひとときでした。

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フリーステーションで良かった?とまたまた思い返す私です。 村田一美

☆ありがとうございました☆

3月31日付けで、訪問看護ステーション開始から共に働いてきた先輩が、非常勤職を解かれました。

訪問看護未経験の私に、1からNow? Haw を教えてくださいました。くじけそうになった時、へこんだ時、いつもその気持ちに寄り添いながらも、さらっと気分転換できる様な言葉かけをして、気持ちを軽くしていただきました。さりげなくカバーもして下さいました。子どもの事で悩んでいる時話を聞いていただきました。

先輩の存在のお陰で、強い気持ちを持って続けてこられたこと、感謝しています。本当にありがとうございました。

お疲れ様でした。

先輩からうけた愛情を今度は、私が伝えていく番ですね。まだまだ力不足の私ですが、頑張ることが先輩への恩返しと思い続けていこうと思います。

看護師 山外 桂子