初めての経験(真夏の出来事)

今年の夏はとにかく暑いです。
この暑さで、疲れが出たのか、先月休みの朝、いつもの朝食を食べ、近くの朝市に出かけたあとから、
体調が思わしくなく吐き気とめまいがして、ベットに休むと天井が回っている。
気を落ち着けようと深呼吸し、一寝入りし、1時間程寝たがすっきりせず、動き出すとめまいがする。
コップ1杯のお茶を飲み、寝ようとすると吐き気を催すも、出る物はなく、だんだんと手先がしびれて
動くことができないような状態となった。家族を呼び、お昼12時を過ぎていたので救急車を呼んでもらった。
10分後くらいに救急隊が来られ、問診と処置をされ、始めて担架で救急車に乗りました。
救急車がこんなに揺れるものとは思わなかった。
病院で検査後するもはっきりした原因はわからず、三半規管の異常であろうとのこと。
又、起きる可能性もあるといわれ、医師も家族も入院を勧められ、出産以来の入院。
ポータブルトイレまで用意され、歩かないようにとの指示。
夜寝る頃には落ちつき、朝には、すっきりとめまいはなくなっていました。
そうなると、早く退院したい気持ちが募り、医師の回診が待ち遠しく、
医師が来られたら、退院許可が下りたが、迎えが夕方まで来られず、退屈な時間を過ごしながらも、
同室者との会話も楽しみ、やっと退院。
めまぐるしい2日間でした。
その後、めまいはおきていないが、この暑い毎日、体調が悪くなってもおかしくない今日この頃
皆様も十分気をつけてください。

谷林

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