初めての経験(真夏の出来事)

今年の夏はとにかく暑いです。 この暑さで、疲れが出たのか、先月休みの朝、いつもの朝食を食べ、近くの朝市に出かけたあとから、 体調が思わしくなく吐き気とめまいがして、ベットに休むと天井が回っている。 気を落ち着けようと深呼吸し、一寝入りし、1時間程寝たがすっきりせず、動き出すとめまいがする。 コップ1杯のお茶を飲み、寝ようとすると吐き気を催すも、出る物はなく、だんだんと手先がしびれて 動くことができないような状態となった。家族を呼び、お昼12時を過ぎていたので救急車を呼んでもらった。 10分後くらいに救急隊が来られ、問診と処置をされ、始めて担架で救急車に乗りました。 救急車がこんなに揺れるものとは思わなかった。 病院で検査後するもはっきりした原因はわからず、三半規管の異常であろうとのこと。 又、起きる可能性もあるといわれ、医師も家族も入院を勧められ、出産以来の入院。 ポータブルトイレまで用意され、歩かないようにとの指示。 夜寝る頃には落ちつき、朝には、すっきりとめまいはなくなっていました。 そうなると、早く退院したい気持ちが募り、医師の回診が待ち遠しく、 医師が来られたら、退院許可が下りたが、迎えが夕方まで来られず、退屈な時間を過ごしながらも、 同室者との会話も楽しみ、やっと退院。 めまぐるしい2日間でした。 その後、めまいはおきていないが、この暑い毎日、体調が悪くなってもおかしくない今日この頃 皆様も十分気をつけてください。

谷林

私の趣味のひとつ

毎年、夏が来ると不思議に工作意欲が出て、自宅近所の材木店の廃材をもらってきては、 ベランダで、何かしら制作しています。

棚など大きなものや、えんぴつ立てといった小さなものまで、作っています。

最近は、健康ポールのスタンドを作りました。

比較的安価な「桐すのこ」をベースに、後は廃材を使っています。

自分で制作する良さは、必要なサイズで作れることです。

既製品では「大きすぎる」「小さすぎる」といった置きスペースとの兼ね合いで困ることが ありますが、自作であれば、制作する中でサイズを調整できるので、今回もスペースぴったり にできました。

また、使っていく中で、制作段階では予期できなかった不具合があった際も、 補強、調整を行い、より実用的に変化させていけるのも、自作のいいところです。

今回の「健康ポールスタンド」もまだまだ補強を行っています。

安田順一