去る8月中旬。 小川家三世代 女性4人で飛騨高山、高山の奥座敷古川温泉に一泊旅行に出かけました。
やはり、ゆったり温泉、美味しいお料理、お買い物ですね~
古川の町並みは落ち着いて静かでそぞろ歩きに心和みました。
宿は高山の奥座敷に佇む国登録有形文化財の築百年以上の建物 映画『ああ 野麦峠』の撮影にも使われたお宿。
畳敷きの廊下、とても広くて迷子のなりそうでした。
夏の温泉は露天風呂が気持ち良くて、バラの花が浮いている(女性客 限定)樽酒を傾けながらの“ひととき” 気分最高!
冷房が程よく効いた部屋から庭の景色を眺めながら、元料亭ならではの地場産食材を生かした懐石料理、とっても美味しくいただきました。
おもてなしも過度ではなく好感がもてました。
“おとながゆっくり寛げる宿”
“日本文化を五感で感じる宿”
を目指していきたいと・・・・女将さんから宿の名の由来などと一緒に伺いました。
翌日は高山へ。暑いなか 沢山の人・人にびっくり!!!
陣屋前朝市、宮川朝市、定番スポットのさんまち通りへ
さるぼぼ・みたらし団子、漬物、高山ラーメンも食べましたよ~
焼きおせんべい体験、少し焦げたおせんべいをお土産に・・・・今回はお土産は買わないぞ~と思いつつ、帰りのかばんは一杯に。
大阪から高山の4時間の電車内往復とも、高校生の孫はずっと寝ていました。若い子はよく眠れるものですね。
何のトラブルもなく楽しい2日間でした。
4人の日程調整は難しいですが、出来る限り、誘ってもらえる限り旅行を続けたいです。
小川八千代