よろしくお願いします!

10月からフリーステーションに入職しました中井です。

10月中は、訪問介護と訪問リハビリの同行をさせて頂きました。

11月から、本格的に訪問看護師として仕事していきます。まだまだ右も左も分からないですが、一生懸命先輩について行って精進して参ります。

よろしくお願いいたします。

訪問看護師 中井真一

未来事業部 活動内容について

健康事業部が、未来事業部へと名前が変わりました!! 名前だけでなく、内容もパワーアップしましたのでここで少しづつ紹介させていただきます!未来事業部の内容は 「幸せ寿命を伸ばすこと」 「未来が良くなること」 は、なんでもします! ! まず社内向けに未来事業部がはじめたこと、一つ目☆月に1度スタッフ主催の共有会を開催することにしました。 意見や思いを共有し合い、常にコミュニケーションを円滑に行い他の部署との連携をとり、 より高め合える環境を私たちスタッフ(キャスト)自信でつくっていくことを目的にした会です! 第一回目は、自分を知り相手を知ることを弊社オリジナルカードを使用し、大盛り上がり。第二回目は、同じキャストの得意分野「リンパについて」を学び、共有しました。 第三回目は、まずは自分たちが健康になることから、と言うことで 実はキャストに「醸しにすと」という糀マイスターを発掘! 麹について教えてもらいました。 糀は、飲む点滴!とも言われ、便秘解消・夏バテ防止にと様々な効果があるそうで この夏の暑さにも負けないように楽しく学びました。 第四回目は「円滑なコミュニティーについて」というテーマで これもキャストに教えてもらい、意味のある会議について、考えました。

こうしてさまざまな内容の会を重ね、考えや思いを楽しく、共有し 訪問看護・訪問介護・リハビリ・健康事業部が「連携」し より良いサービスに繋がっていくことを目指しています。 そんな会を重ねながら、私が思うことは 単純に「楽しい未来」をつくりたい☆ 未来事業部は、今後どんどん「未来が良くなること」を目指し活動していきす。 未来事業部 樽谷 夏映

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健康測定会 開催します!!

こんにちは!

皆様、いかがお過ごしでしょうか

☆フリーステーションは、地域の方が楽しめる場所を提供しています☆

今回、健康イベントを企画していますので、ご案内申し上げます!

是非、お気軽に!お電話にてお申し込みお待ちしております!

デイサービス木曜日 いろいろな体験してみませんか?

明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、デイサービスでは昨年12月から、 木曜日に地域の方々を対象にいろいろなイベントを開催しております。

例えば、 本物のコニファーを使ってクリスマスツリー作りをしたり、 今話題のアイシングクッキー作りをしたりしています。

参加してくださる方の年齢もいろいろで、 ご高齢の方から40~50代の奥様方、 冬休み中は小学生とママ達とバラエティーに富んでいます。

それぞれが自由な発想で可愛い素敵な作品を作られ、 見ているこちらも楽しくてわくわくします。 みなさんとてもいい表情で取り組んでおられます。

1月のこれからは、ワンコイン500円で ノルディックポールを使ったエクササイズを行います。 皆様お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。 楽しく身体を動かして、寒さに負けずに元気にこの冬を乗り切りましょう!

デイサービス 河上よし子

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エンドオブライフケア援助士を目指して

去る10月17日、18日と大阪市内で行われた『エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座』を受講して参りました。

人生の最終段階にある人やそのご家族様と関わる事を得意と言われる方は少ないでしょう。 私たちは訪問の場面で、命の期限が迫っている方や出来なくなった事が増えていく人からの問いかけに窮した事は多々あります。 別の話に摩り替えたり、黙ってしまったり、これでよかったのか?と思い返しても答えの出ない迷路に放り込まれてしまったような感覚に襲われていました。

今回 小宮社長よりお声を掛けていただき、訪問介護の山邊と共に 参加させて頂きました。 小澤 竹俊先生は、横浜でめぐみ在宅クリニックの院長として地域での医療に大活躍されている先生です。縁があって再会となり先生の講座を受けさせていただきました。 苦しんでいる人を100%と理解する事は、難しい。でも 苦しんでいる人は自分を理解しようとする人が傍らに居てくれる事は嬉しい。最初の講義内容がこれでした。 ガーン!!!! 苦しんでいる人を理解したいと思って参加した講義なのに・・・・・?

でも小澤先生のお話は、とてもわかり易くて一杯頷くところばかりで、引き込まれていきました。聴くばかりの講義ではなく 次には先生から聴いたお話をグループの中で実践し検証する形です。小澤先生は講義で習った事を明日から使えるように私たちに教えて下さいます。遠くは東京、鹿児島から集まった80人近くいる受講生、初めて顔を合わせる方が殆どですが、人見知りも尻込みする暇もなく、グループ討議は始まっていきます。それを何度も繰り返すうちにグループ内には不思議な連帯感が生まれ、休み時間に席を立たずお話が続くこともありました。みんな苦しんでいる人を助けたいと熱い思いを持っておられるので、普段 困っている事をお聞きすると出てくるお話も豊富ですし頷く事 多かったです。 『あ~みんな 同じ思いなんだ』と嬉しくなりました。 今回 人生の最終段階にある人やそのご家族への関わり方として援助方法を教えていただきましたが、これはすべての人に通じる援助方法であり、苦しんでいる人はわかってくれる人が居るだけで嬉しいのは私たちにも通じる事でした。支えを必要としているのは苦しんでいる人だけでなく、援助する側にも必要であると小澤先生のいわれる事に通じました。

たくさんの同じ思いをもった方々にお会いすることができました。それだけでも私たちには大きな財産になりました。 小澤先生に教えていただいた援助方法を実践し いつか皆様にご報告できるように日々精進して参ります。 最後に集合写真と小澤先生と3人で記念写真です。

訪問介護 山邊伯子 訪問看護 村田一美

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夏の温泉  さっぱり爽快!!

去る8月中旬。 小川家三世代 女性4人で飛騨高山、高山の奥座敷古川温泉に一泊旅行に出かけました。

やはり、ゆったり温泉、美味しいお料理、お買い物ですね~

古川の町並みは落ち着いて静かでそぞろ歩きに心和みました。

宿は高山の奥座敷に佇む国登録有形文化財の築百年以上の建物 映画『ああ 野麦峠』の撮影にも使われたお宿。

畳敷きの廊下、とても広くて迷子のなりそうでした。

夏の温泉は露天風呂が気持ち良くて、バラの花が浮いている(女性客 限定)樽酒を傾けながらの“ひととき” 気分最高!

冷房が程よく効いた部屋から庭の景色を眺めながら、元料亭ならではの地場産食材を生かした懐石料理、とっても美味しくいただきました。

おもてなしも過度ではなく好感がもてました。

“おとながゆっくり寛げる宿” “日本文化を五感で感じる宿” を目指していきたいと・・・・女将さんから宿の名の由来などと一緒に伺いました。

翌日は高山へ。暑いなか 沢山の人・人にびっくり!!!

陣屋前朝市、宮川朝市、定番スポットのさんまち通りへ

さるぼぼ・みたらし団子、漬物、高山ラーメンも食べましたよ~ 焼きおせんべい体験、少し焦げたおせんべいをお土産に・・・・今回はお土産は買わないぞ~と思いつつ、帰りのかばんは一杯に。

大阪から高山の4時間の電車内往復とも、高校生の孫はずっと寝ていました。若い子はよく眠れるものですね。 何のトラブルもなく楽しい2日間でした。 4人の日程調整は難しいですが、出来る限り、誘ってもらえる限り旅行を続けたいです。

小川八千代

小鳥の恩返し

小鳥の恩返し

玄関先の樹木の剪定をしていたところ、木々の中に鳥の巣を発見。 気がつけば、私を威嚇するかの様に、親鳥が飛び回っています。

きっと卵があるのでしょう、それなら、剪定は小鳥たちが巣立ってからにするとして、その日から、小鳥一家を見守ることにしました。

やがて、卵がかえったか、親鳥が、一生懸命、ご飯を運ぶ姿を見るようになりました。それは、それは、かいがいしく、行ったり来たり、必死に、子育てをしている姿に胸が熱くなり、ご近所さんも一緒になって、応援していました。 そして、親鳥のお留守をねらって、そっと、雛の様子をみては、なんだか、子や孫を見まもるような気持ちで、楽しんでいました。

そして、巣立ちの日。

一羽ずつ、少し離れた親鳥の元に、勢いよく飛びたちます。

一羽、そして一羽。

ところが、必ずいるんですね、どんくさい子が。

飛び出しはしたものの、親鳥のところに、なかなか行けません。バタバタと焦っている様子のわが子に、「頑張って。こっちへおいで。」と言っているかのように、親鳥は、その子の近くを飛び回ります。

頑張れ。それ、それ、そう少し。こっちも手に力が入ります。

そして、最後のその子も無事、飛びたっていきました。

旅立ちに、ホットしましたが、ちょっぴり、さみしくもありました。

物語は、まだ、続きます。

2.3日して、2階のベランダで、お布団を干していると、なんと、お隣の屋根に あの小鳥一家が、こちらを向いて並んでいるではありませんか。

お子達は、何やら楽しそうに、ぱたぱたしながら、遊んでいます。 「お世話になりました。元気にやっています。」と、親鳥が言っているようでした。

想いが通じていたんですね。すごく、すごくうれしかったです。

ひとしきり、姿を見せてくれたあと、一家は、また、旅立っていきました。

訪問先で聞いた、素敵なお話です。私も幸せな気分になれました。

山外 桂子

季節の移りかわりを感じました

天候不順が続いていますが、9月5日はすがすがしいい1日でした。通信を配っている時、夏の終わりと、初秋を感じました。

一匹のせみの鳴き声を聞き、道の草の茂ったところを何気なく見ると、きゃーへ~び 走って逃げたのですが、進行方向が同じだった ため途中まで一緒でした。また大きなかえるも横ぎり、どきどきでした。

でも、もう田んぼでは稲穂が黄色く色づき、とんぼが飛び、コスモスが咲いていました。木陰に入ると涼しい風が吹いていました。

季節の移りかわりを感じた1日になりました。季節の変化を感じるのもいいものです。

玉手 みゆき

素敵な方に出会いました

9月5日(土)の午後 池田市商工会議所で行われた大阪介護支援専門員協会 豊能・三島ブロック合同研修会 『シンガーソングドクターのトーク&ライブ』を聴きに行ってきました。

講師は安川 修 先生です。和歌山にある安川診療所の院長先生、泌尿器科医であり、在宅医療を専門とされています。

先生が在宅医療で出会った利用者様とのお付き合いや出来事の中から生まれた笑いと愛のあふれるお話をお聞きししました。

数多くの看取りの場面で感じたことを「そうだ!歌にしよう。曲を作ろう」とギターで弾き語りを披露する事になったエピソードを交えて

お話してくださいました。そして先生の低音が響く歌声に聞き惚れてしまいました。時にはあふれる涙を止められずに・・・・。

ご利用者様の前で作り笑いでなく、心から笑顔で接する事でご利用者様がケアチームを信頼するというお話が一番心に残りました。

『ちゃんと笑顔で接してますか?』という先生の声

『そうだ!!』と頷いてしまいました。

いっぺんにファンになってしまいました。

『在宅医療チームの中で医者である自分が出来ることはほんの一握りで、周りにいる沢山のケアチームの力が大きい』と

私たち在宅を支えるチームは素晴らしい力があると

ケアマネジャー様や訪問看護師やヘルパーさん、薬局さん、福祉用具さんたちの力が大きいとお話してくださいました。

でも在宅で身近に往診をして下さるお医者様が居ないと退院できない ご利用者様は沢山います。

先生のような方が増え続ける事を熱望します。

先生のお話に中には、日頃 訪問看護の中で感銘を受けている点が一緒と感じるお話がいくつもありました。

そうそうと頷くエピソードも沢山ありました。

安川先生のお話を聴いて、私が訪問看護を続けられる気持ちを強くした時間でした。

ハッピーな時間をありがとうございました。

訪問看護 村田一美

初めての経験(真夏の出来事)

今年の夏はとにかく暑いです。 この暑さで、疲れが出たのか、先月休みの朝、いつもの朝食を食べ、近くの朝市に出かけたあとから、 体調が思わしくなく吐き気とめまいがして、ベットに休むと天井が回っている。 気を落ち着けようと深呼吸し、一寝入りし、1時間程寝たがすっきりせず、動き出すとめまいがする。 コップ1杯のお茶を飲み、寝ようとすると吐き気を催すも、出る物はなく、だんだんと手先がしびれて 動くことができないような状態となった。家族を呼び、お昼12時を過ぎていたので救急車を呼んでもらった。 10分後くらいに救急隊が来られ、問診と処置をされ、始めて担架で救急車に乗りました。 救急車がこんなに揺れるものとは思わなかった。 病院で検査後するもはっきりした原因はわからず、三半規管の異常であろうとのこと。 又、起きる可能性もあるといわれ、医師も家族も入院を勧められ、出産以来の入院。 ポータブルトイレまで用意され、歩かないようにとの指示。 夜寝る頃には落ちつき、朝には、すっきりとめまいはなくなっていました。 そうなると、早く退院したい気持ちが募り、医師の回診が待ち遠しく、 医師が来られたら、退院許可が下りたが、迎えが夕方まで来られず、退屈な時間を過ごしながらも、 同室者との会話も楽しみ、やっと退院。 めまぐるしい2日間でした。 その後、めまいはおきていないが、この暑い毎日、体調が悪くなってもおかしくない今日この頃 皆様も十分気をつけてください。

谷林