~冬至~

早朝、白いものがちらついているなと思っていたら、出勤時には道路の端が薄っすらと白くなっていました。先週から一段と寒さが厳しくなり、バイクで走る私には一年ごとに寒さが堪えます・・・・

明日12月22日は「冬至」です。

冬至に、「ゆず湯」に入り、「冬至かぼちゃ」を食べると風邪をひかないと言われています。小豆がゆを食べるところもあるそうです。

ゆず湯は、風邪を防ぎ、皮膚を強くするという効果があります(アレルギーのある方や分敏感肌の方は、かぶれたりすることもあるそうです) かぼちゃには、カロチンやビタミンが多く含まれていて、栄養満点!

明日は、ゆず風呂でリラックスタイム(^^)

私も祖父母や両親から伝えてもらった四季折々の日本の風習を楽しみながら、こども達にも伝えていきたいと思います。

12月21日:はらだ

訪問車の冬支度

訪問車もスッタッドレスタイヤに交換しました。

これで多少の雪道も訪問可能です。

ノーマルタイヤを洗いながら、あの亀岡街道をよ~く走ってくれたものだな…と何だかタイヤが愛おしくなりました。

寒い日のタイヤ洗いでしたが、洗い終わる頃は「私たちを乗せてくれる車のタイヤなんや、感謝せなあかんな~」と反省。ホイールを撫でるように拭き上げました。

来年春先までゆっくり休んでね!とホンマそう思いました。

訪問看護師:半谷照美

~緊急コール~ 訪問看護

緊急コールが入り深夜訪問して参りました。

「父の息が速いような気がします、来て下さいますか?」 病状が思わしくない93歳のお父様のことで、付き添っておられる娘様からのお電話でした。??? ??

手短に症状をお聞きし直ぐにお伺いしました。 私たちは血圧計などで色々測定しますが、まずお部屋に入り視線はお顔です。顔色はどうか、眉間の皺はどうか、口元はどうか、唇の色は?あごの動きはどうか? 幸いそのような?表情もなく浅い眠りの状態でした。「夜ひとりで父を見ていると、ちょっとした事でも心配になり思わず電話をかけてしまいました」と娘さん。 夜中シーンと静まっている中でたったひとりで見守りをされるというのはとても不安なことだろうとお察しいたします。当ステーションの24時間連絡体制はご本人は元よりご家族のホット安心コールでもあります。「電話とにらめっこしないで思い切って電話をかけて来てくださいね」と言いながら五月山の麓のま真っ暗な夜道を後に自宅に戻りました。

夜中の訪問はすっぴん顔です。どうぞ昼間の顔とえらい違やと思われませんように…。

とよの訪問看護ステーション 半谷照美

『ありがとうございました♪』

先日、受験生の次男が体調をこわし、期末テストも迫ってきており、親子して焦りと不安で一杯でした。

薬を飲んでも良くならず、どんどん弱っていく次男・・・ このまま“期末テスト受けられなかったら・・・行ける高校あるかな”と涙ぐんでいる次男を見て、一瞬“休職”の言葉が頭を過ぎりました。

同じ環境を持つ同僚に励まされました。

管理者は「学校行くなら送り届けてから、ゆっくり出勤しておいで」と言ってくれました。

別の部署では、お昼 「息子さん見に行っておいで」と車のキーを差し出してくれました。

“大丈夫?はよ、帰り”とスタッフからの声かけに支えられました。

お蔭様で次男は、回復に向いました。

みなさま、本当にありがとうございました。

次男にもフリーステーションの皆さんが心配してくれていたことを伝えると、満更ではない顔をしていました。

~支えあうって、素晴らしいですね~

PS.何回か通院し主治医に“やっとよくなりました”と報告したところ、“よかったねー”と、とても嬉しそうな顔をして下さいました。薬局の先生も気にかけてくださっており、経過良好を喜んでくださいました。

一緒になって喜んでくださるDr.、気にかけてくださる薬局の先生の存在がとてもありがたく思いました。

~みなさまに感謝~ Yより