毎年、夏が来ると不思議に工作意欲が出て、自宅近所の材木店の廃材をもらってきては、
ベランダで、何かしら制作しています。
棚など大きなものや、えんぴつ立てといった小さなものまで、作っています。
最近は、健康ポールのスタンドを作りました。
比較的安価な「桐すのこ」をベースに、後は廃材を使っています。
自分で制作する良さは、必要なサイズで作れることです。
既製品では「大きすぎる」「小さすぎる」といった置きスペースとの兼ね合いで困ることが
ありますが、自作であれば、制作する中でサイズを調整できるので、今回もスペースぴったり
にできました。
また、使っていく中で、制作段階では予期できなかった不具合があった際も、
補強、調整を行い、より実用的に変化させていけるのも、自作のいいところです。
今回の「健康ポールスタンド」もまだまだ補強を行っています。
安田順一